組合からのお知らせ
2020-07-08 10:51:00
経済産業省より、有効性が確認されていないとされていた、次亜塩素酸水についても、一定濃度以上の製品であれば有効性が確認されました。
匂いも少なく、腐食の心配が少ないので、有効に使いたいものですね。ただ、手指の消毒には推奨されていせん。気を付けてくださいね。
次亜塩素酸水の使い方(物品にのみ有効)
※あらかじめ汚れを落としておく
(拭き掃除のとき)
塩素濃度80ppm以上の次亜塩素酸水を、布などにたっぷりつけて、消毒したいものの表面をヒタヒタに濡らしてふき取る。
(流水でかけ流すとき)
塩素濃度35ppm以上のもので、消毒したいものに掛け流してふき取る。
※次亜塩素酸水は、汚れがあると反応して水に戻る性質があります。汚れがひどいものは取っておかないと、ウィルスを除菌する前にただの水になってしまい、有効に除菌できなくなります。
その他、7/6に経済産業省が公示している消毒・除菌方法のPDFをご確認くださいませ。
消毒法最新版.pdf (0.51MB)